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規定に関する注意事項

: 無線 LAN 分野 (IEEE 802.11 および類似の規格) での規制と規格は発展中のため、本書の情報は変更になることがあります。インテル コーポレーションは、本書の記載内容の誤りや記入漏れについて、いっさい責任を負いません。



Intel WiFi/WiMAX Wireless アダプター

このセクションの情報は、次のワイヤレスアダプターに適用されます。

ワイヤレスアダプターの完全な仕様については、 仕様を参照してください。

: このセクションでは、「ワイヤレスアダプター」というすべてのリファレンスは上記のすべてのアダプターをさします。

次の情報が提供されています。


ユーザーへの情報

安全性の告知

米国 - FCC および FAA

FCC では、ET Docket 96-8 に明記されている措置に基づいて、FCC 認証機器によって放出された無線周波数 (RF) の電磁波エネルギーを人体に向けた放射に関する安全基準を制定しています。ワイヤレスアダプターは、OET Bulletin 65、supplement C、2001 および ANSI/IEEE C95.1、1992 に記載されている人体への電磁波エネルギー放射に対する制限を満たしています。本マニュアルに記述されている方法に従ってこの無線を適切に操作した場合、電磁波エネルギーの放射は、FCC の勧告制限をはるかに下回る結果となります。

次にあげる安全対策に従ってください。

爆発性装置の接近警告

警告 警告: シールドされていない雷管の近くや爆発の可能性のある場所では、そのような使用の条件を満たすように送信機が改造されている場合以外には、 ワイヤレス・ネットワーク・アダプターなどのポータブル送信器を操作しないでください。

アンテナの警告

警告 警告: ワイヤレスアダプターは、高利得の指向性アンテナとの使用を意図して設計されていません。

飛行機内での使用の注意

注意 注意: 飛行中に無線周波を使用した無線機器 (ワイヤレスアダプター) を操作すると、信号が重大な航空計器を妨害する可能性があるため、FCC および FAA により無線機器の使用が禁止されています。

その他のワイヤレス機器

ワイヤレス ネットワークで使用する他のデバイスの安全性に関する注意事項: 無線ネットワークで使用する無線アダプターまたは他のデバイスに付属しているドキュメンテーションを参照してください。

802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、および 802.16e 無線使用に関する各国の制限

注意 注意: 802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.16e 無線 LAN デバイスが使用する周波数は、国によってはまだ適応されていないため、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.16e 製品は特定の国でのみ使用することを意図され、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。TPC (Transmit Power Control: 送信電力制御) インターフェイスは、インテル(R) PROSet/Wireless WiFi 接続ユーティリティー・ソフトウェアの一部です。EIRP (Equivalent Isotropic Radiated Power: 等価等方放射電力) の動作制限はシステム製造元によって提供されています。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。

各国の情報は、製品とともに提供されている準拠情報を参照してください。

ワイヤレス相互接続性

ワイヤレスアダプターは、DSSS (スペクトラム直接拡散方式) ベースの他の無線 LAN 製品と相互接続可能で、以下の規格に準拠した設計となっています。

ワイヤレス アダプターと人体への影響

ワイヤレスアダプターは、他の無線機器と同様、高周波の電磁波エネルギーを放射しますが、 ワイヤレスアダプターから放射されるエネルギーのレベルは、携帯電話など、他のワイヤレス機器から放出される電磁波エネルギーより低いものです。ワイヤレスアダプターは、無線周波数に関する安全性規格および推奨事項の範囲内で動作します。これらの規格および推奨事項は、科学界の多数意見、および多大な資料の検討・研究に携わる科学者の委員会による審査の結果を反映するものです。状況や環境によっては、ワイヤレスアダプターの使用は、建物の所有者や該当する組織の責任者によって制限されることがあります。そのような状況の例には次があげられます。

空港などで、ワイヤレスアダプターの使用に適用される方針がわからない場合は、ワイヤレスアダプターの電源を入れる前に、その使用許可を得ることをお勧めします。

WEEE

WEEE アイコン


規定に関する注意事項

OEM とインテグレーター対象の情報

OEM またはインテグレーターに配布されるこの文書のすべての版に次の声明文を含む必要がありますが、これらの文は、エンドユーザーへ配布される場合には含めてはなりません。

本書に記載されている規制条項は、ホスト・プラットフォームにインテル(R) ワイヤレスアダプターを設置している OEM インテグレーターを対象としています。無線周波数の放射を含む FCC 規制に準拠する条件を満たすには、これらの規制条項を厳格に順守する必要があります。本書に記載されているすべての規制条項が満たされている場合、ホストシステムへの組み込み時に追加の制限なしにインテル(R) ワイヤレスアダプターをホスト・プラットフォームに設置することができます。本書に記載されている規制条項のいずれかが満たされていない場合、OEM インテグレーターは、必要なシステムレベルの規制テストを実施するか、準拠のために必要な承認を得る、またはその両方を行う責任があります。

アンテナの種類とアンテナ利得

種類が同じで利得が同じまたはそれ以下のアンテナ (以下の表を参照) のみが、インテル(R) ワイヤレスアダプターに使用できます。その他のアンテナまたはそれより利得が高いアンテナは許可されません。

アンテナの種類

アンテナの場所
(メイン/補助)

2.4GHz
ピーク利得
(dBi*)

2.6GHz
ピーク利得
(dBi*)

5.2GHz
ピーク利得
(dBi*)

5.5GHz
ピーク利得
(dBi*)

5.7GHz
ピーク利得
(dBi*)

PIFA

メイン

3.24

3.47

3.73

4.77

4.97

補助

MIMO

* すべてのアンテナ利得にはケーブル損失が含まれます。

ホストシステム内のアンテナの配置

インテル(R) ワイヤレスアダプターに使用するアンテナをホストシステムに設置する場合は、無線周波放射制限値に準拠するために、ホストシステムのすべての操作モードと方向で、いかなる場合でも人体とアンテナの間に最低限の間隔を確保する必要があります。ホストシステムにアンテナを設置する際は、アンテナの水平方向と垂直方向の両方にこの間隔が適用されます。

ワイヤレスアダプター
アンテナとユーザー間の
必要最低間隔
Intel(R) Centrino(R) Wireless-N + WiMAX 6150
18 mm

Intel(R) Centrino® Wireless-N + WiMAX 6350

17 mm

その他の統合またはプラグイン送信機によるインテル(R) ワイヤレスアダプターの同時送信

1 台のホスト装置に複数の送信装置が設置されている場合、FCC Knowledge Database 文書番号 616217 D03 Supplement (https://fjallfoss.fcc.gov/kdb/GetAttachment.html?id=30257) に基づき、無線周波放射送受信査定を実施して、用途とテストに必要な要件を決定する必要があります。OEM インテグレーターは、ホストシステムに設置されているすべての送信機とアンテナについて、同時送信の構成の可能な組み合わせをすべて特定する必要があります。これには、モバイルデバイス (ユーザーとの間隔が >20 cm) およびポータブルデバイス (ユーザーとの間隔が <20 cm) としてホストに設置されている送信機も含まれます。OEM インテグレーターは、この査定の実施の際に、最新の FCC KDB 616217 D03 Supplement 文書をすべての細部にわたって精査し、テストに追加の条件があるか、または FCC 承認が必要であるかを確認する義務があります。

OEM またはインテグレーターからエンドユーザーに提供する情報

使用する国の法規制に基づいて、インテル(R) ワイヤレスアダプター搭載の製品またはシステムのエンドユーザーに提供する文書に、下記の規定と安全性に関する注意事項を含める必要があります。なお、ホストシステムには、「Contains FCC ID:XXXXXXXX」(XXXXXXXX は FCC ID) というラベルを貼る必要があります。

インテル(R) ワイヤレスアダプターは、その製品の製造元によって配布されたユーザー マニュアルに記載されている手順に従って設置および使用する必要があります。インテル コーポレーションは、ワイヤレス アダプター キットに含まれているデバイスの不許可の改造、またはインテル コーポレーションによって指定されている接続ケーブルや機器以外のものを使用することによって引き起こされたラジオやテレビの電波妨害には一切責任を負いません。そのような不許可の改造、代替品の使用や不許可品の接続による電波妨害の解消はユーザーの責任で行うものとします。インテル コーポレーションおよび認定リセラーやディストリビューターは、ユーザーが規制条項に適合しなかったことによって引き起こされた損害や規制違反に対して、一切責任を負いません。

802.11a、802.11b、802.11g および 802.11n 無線使用に関する各国の制限

802.11a、802.11b、802.11g、および 802.11n 製品すべての適合文書の一部として、各国の規制に関する次の声明文を含める必要があります。

注意 注意: 802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.16e 無線 LAN デバイスが使用する周波数は、国によってはまだ適応されていないため、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、802.16e 製品は特定の国でのみ使用することを意図され、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。

FCC 無線周波数妨害に関する規制

このワイヤレスアダプターは 5.15〜5.25 GHz 帯域で動作するため、屋内使用に制限されます。このワイヤレスアダプターは、5.15〜5.25 GHz 帯域で屋内使用することで、同一チャンネルのモバイル衛星システムへの有害な干渉の可能性を軽減することが FCC によって義務付けられています。ハイパワーレーダーが 5.25〜5.35 GHz と 5.65〜5.85 GHz 帯域のプライマリユーザーとして指定されています。これらのレーダー局は、この装置に干渉し、損害を与える可能性があります。

米国 - 連邦通信委員会 (FCC)

このワイヤレスアダプターは FCC 規制のパート 15 に適合しています。操作は、次の 2 つの条件を前提とします。

電波妨害に関する規制

このワイヤレスアダプターは、テストの結果、FCC 規制 パート 15 クラス B デジタルデバイスの規制に適合していることが実証されています。これらの規制は、住居地域での有害な電波妨害からの適度な保護を提供するために制定されたものです。このワイヤレスアダプターは、無線周波数エネルギーを生成、使用、放射します。説明書どおりにワイヤレスアダプターを設置して使用しないと無線通信に有害な電波妨害を及ぼす可能性があります。なお、どのような特定の設置においても、電波妨害が発生しないという保証はありません。このワイヤレスアダプターが有害なラジオまたはテレビ受信に有害な電波妨害を引き起こしていることは装置をオフにしてからオンにすることで確認できますが、この場合、ユーザーは以下のいずれかの手段でこの電波妨害をなくすことをお勧めします。

: アダプターは、その製品の製造元によって配布されたユーザーマニュアルに記載されている手順に従ってインストールおよび使用する必要があります。その他の方法での設置および使用は、FCC Part 15 規制違反となります。

安全性承認に対する注意事項

この装置はコンポーネントとしての安全性が承認されており、適切な安全性承認機関が組み合わせを認めている完全な機器でのみ使用できます。取り付け時には、以下の点に注意してください。

低ハロゲン

最終製品に含まれる臭素系難燃剤/塩素系難燃剤 (BFR/CFR) および PVC にのみ適用されます。最終アセンブリーに組み込まれるインテル製コンポーネントおよび購入コンポーネントは JS-709 の条項を満たし、PCB/基板は IEC 61249-2-21 の条項を満たします。ハロゲン系難燃剤および PVC の代替材料を使用した場合、環境に与える影響が大きくなることがあります。

台湾

台湾

無線機器の認可

特定の国でワイヤレス ネットワーク機器の使用が許可されているか判断するには、ご使用中の機器の識別ラベルに印刷されている無線タイプ番号が、製造元の OEM 規制ガイダンス文書に記載されているかご確認ください。

規定のマーク

必要な規定のマークのリストは、次のサイトで参照できます。http://www.intel.com/support/wireless/wlan/

ご使用のアダプターに対する規定を参照するには、ご使用のアダプターのリンクをクリックしてください。次に、[Additional Information (追加情報)] > [Regulatory Documents (規定文書)] をクリックします。


インテル WiFi アダプター、802.11n 準拠

このセクションの情報は、次の製品に適用されます。

ワイヤレスアダプターの完全な仕様については、仕様を参照してください。

: このセクションでは、「ワイヤレスアダプター」というすべてのリファレンスは上記のすべてのアダプターをさします。

次の情報が提供されています。


ユーザーへの情報

安全性の告知

米国 - FCC および FAA

FCC では、ET Docket 96-8 に明記されている措置に基づいて、FCC 認証機器によって放出された無線周波数 (RF) の電磁波エネルギーを人体に向けた放射に関する安全基準を制定しています。ワイヤレスアダプターは、OET Bulletin 65、supplement C、2001 および ANSI/IEEE C95.1、1992 に記載されている人体への電磁波エネルギー放射に対する制限を満たしています。本マニュアルに記述されている方法に従ってこの無線を適切に操作した場合、電磁波エネルギーの放射は、FCC の勧告制限をはるかに下回る結果となります。

次にあげる安全対策に従ってください。

爆発性装置の接近警告

警告警告: シールドされていない雷管の近くや爆発の可能性のある場所では、そのような使用の条件を満たすように送信機が改造されている場合以外には、 ワイヤレス・ネットワーク・アダプターなどのポータブル送信器を操作しないでください。

アンテナの警告

警告 警告: ワイヤレスアダプターは、高利得の指向性アンテナとの使用を意図して設計されていません。

飛行機内での使用の注意

注意 注意: 飛行中に無線周波を使用した無線機器 (ワイヤレスアダプター) を操作すると、信号が重大な航空計器を妨害する可能性があるため、FCC および FAA により無線機器の使用が禁止されています。

その他のワイヤレス機器

ワイヤレス ネットワークで使用する他のデバイスの安全性に関する注意事項: 無線ネットワークで使用する無線アダプターまたは他のデバイスに付属しているドキュメンテーションを参照してください。

802.11a、802.11b、802.11g および 802.11n 無線使用に関する各国の制限

注意 注意: 802.11a、802.11b、802.11g、802.11n 無線 LAN デバイスが使用する周波数は、国によってはまだ適応されていないため、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n 製品は特定の国でのみ使用することを意図され、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。TPC (Transmit Power Control: 送信電力制御) インターフェイスは、インテル(R) PROSet/Wireless WiFi 接続ユーティリティー・ソフトウェアの一部です。EIRP (Equivalent Isotropic Radiated Power: 等価等方放射電力) の動作制限はシステム製造元によって提供されています。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。

各国の情報は、製品とともに提供されている準拠情報を参照してください。

ワイヤレス相互接続性

ワイヤレスアダプターは、DSSS (スペクトラム直接拡散方式) ベースの他の無線 LAN 製品と相互接続可能で、以下の規格に準拠した設計となっています。

ワイヤレス アダプターと人体への影響

ワイヤレスアダプターは、他の無線機器と同様、高周波の電磁波エネルギーを放射しますが、 ワイヤレスアダプターから放射されるエネルギーのレベルは、携帯電話など、他のワイヤレス機器から放出される電磁波エネルギーより低いものです。ワイヤレスアダプターは、無線周波数に関する安全性規格および推奨事項の範囲内で動作します。これらの規格および推奨事項は、科学界の多数意見、および多大な資料の検討・研究に携わる科学者の委員会による審査の結果を反映するものです。状況や環境によっては、ワイヤレスアダプターの使用は、建物の所有者や該当する組織の責任者によって制限されることがあります。そのような状況の例には次があげられます。

空港などで、ワイヤレスアダプターの使用に適用される方針がわからない場合は、ワイヤレスアダプターの電源を入れる前に、その使用許可を得ることをお勧めします。

WEEE

WEEE アイコン


規定に関する注意事項

OEM とインテグレーター対象の情報

OEM またはインテグレーターに配布されるこの文書のすべての版に次の声明文を含む必要がありますが、これらの文は、エンドユーザーへ配布される場合には含めてはなりません。

本書に記載されている規制条項は、ホスト・プラットフォームにインテル(R) ワイヤレスアダプターを設置している OEM インテグレーターを対象としています。無線周波数の放射を含む FCC 規制およびカナダ産業省の規制に準拠する条件を満たすには、これらの規制条項を厳格に順守する必要があります。本書に記載されているすべての規制条項が満たされている場合、ホストシステムへの組み込み時に追加の制限なしにインテル(R) ワイヤレスアダプターをホスト・プラットフォームに設置することができます。本書に記載されている規制条項のいずれかが満たされていない場合、OEM インテグレーターは、必要なシステムレベルの規制テストを実施するか、準拠のために必要な承認を得る、またはその両方を行う責任があります。

アンテナの種類とアンテナ利得

種類が同じで利得が同じまたはそれ以下のアンテナ (以下の表を参照) のみが、インテル(R) ワイヤレスアダプターに使用できます。その他のアンテナまたはそれより利得が高いアンテナは許可されません。

アンテナの種類

アンテナの場所
(メイン/補助)

2.4GHz
ピーク利得
(dBi*)

2.6GHz
ピーク利得
(dBi*)

5.2GHz
ピーク利得
(dBi*)

5.5GHz
ピーク利得
(dBi*)

5.7GHz
ピーク利得
(dBi*)

PIFA

メイン

3.24

3.47

3.73

4.77

4.97

補助

MIMO

* すべてのアンテナ利得にはケーブル損失が含まれます。

ホストシステム内のアンテナの配置

インテル(R) ワイヤレスアダプターに使用するアンテナをホストシステムに設置する場合は、無線周波放射制限値に準拠するために、ホストシステムのすべての操作モードと方向で、いかなる場合でも人体とアンテナの間に最低限の間隔を確保する必要があります。ホストシステムにアンテナを設置する際は、アンテナの水平方向と垂直方向の両方にこの間隔が適用されます。

ワイヤレスアダプター

アンテナとユーザー間の
必要最低間隔

Intel(R) Centrino(R) Wireless-N 100

9 mm

Intel(R) Centrino(R) Wireless-N 105

9 mm

Intel(R) Centrino(R) Wireless-N 130

8 mm

Intel(R) Centrino(R) Wireless-N 135

9 mm

Intel(R) WiFi Link 1000*

20 mm

Intel(R) Centrino(R) Wireless-N 1030

8 mm

Intel(R) Centrino(R) Wireless-N 2200

9 mm

Intel(R) Centrino(R) Wireless-N 2230

9 mm

Intel® Centrino(R) Advanced-N 6200*

20 mm

Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6205

12 mm

Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6230

12 mm

Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6235

12 mm

Intel(R) Centrino(R) Ultimate-N 6300

13 mm

* このワイヤレスアダプターはモバイルデバイスにのみ取り付けることができます
(ユーザーとアンテナとの間隔を > 20 cm 確保する必要があります)。

その他の統合またはプラグイン送信機によるインテル(R) ワイヤレスアダプターの同時送信

1 台のホスト装置に複数の送信装置が設置されている場合、FCC Knowledge Database 文書番号 616217 D03 Supplement (https://fjallfoss.fcc.gov/kdb/GetAttachment.html?id=30257) に基づき、無線周波放射送受信査定を実施して、用途とテストに必要な要件を決定する必要があります。OEM インテグレーターは、ホストシステムに設置されているすべての送信機とアンテナについて、同時送信の構成の可能な組み合わせをすべて特定する必要があります。これには、モバイルデバイス (ユーザーとの間隔が >20 cm) およびポータブルデバイス (ユーザーとの間隔が <20 cm) としてホストに設置されている送信機も含まれます。OEM インテグレーターは、この査定の実施の際に、最新の FCC KDB 616217 D03 Supplement 文書をすべての細部にわたって精査し、テストに追加の条件があるか、または FCC 承認が必要であるかを確認する義務があります。

OEM またはインテグレーターからエンドユーザーに提供する情報

使用する国の法規制に基づいて、インテル(R) ワイヤレスアダプター搭載の製品またはシステムのエンドユーザーに提供する文書に、下記の規定と安全性に関する注意事項を含める必要があります。なお、ホストシステムには、「Contains FCC ID:XXXXXXXX」(XXXXXXXX は FCC ID) というラベルを貼る必要があります。

ワイヤレスアダプター搭載のワイヤレス・ネットワーク機器は、その製品の製造元によって配布されたユーザーマニュアルに記載されている手順に従ってインストールおよび使用する必要があります。各国の承認については、無線の承認を参照してください。インテル コーポレーションは、ワイヤレス アダプター キットに含まれているデバイスの不許可の改造、またはインテル コーポレーションによって指定されている接続ケーブルや機器以外のものを使用することによって引き起こされたラジオやテレビの電波妨害には一切責任を負いません。そのような不許可の改造、代替品の使用や不許可品の接続による電波妨害の解消はユーザーの責任で行うものとします。インテル コーポレーションおよび認定リセラーやディストリビューターは、ユーザーが規制条項に適合しなかったことによって引き起こされた損害や規制違反に対して、一切責任を負いません。

802.11a、802.11b、802.11g および 802.11n 無線使用に関する各国の制限

802.11a、802.11b、802.11g、および 802.11n 製品すべての適合文書の一部として、各国の規制に関する次の声明文を含める必要があります。

注意 注意: 802.11a、802.11b、802.11g、802.11n 無線 LAN デバイスが使用する周波数は、国によってはまだ適応されていないため、802.11a、802.11b、802.11g、802.11n 製品は特定の国でのみ使用することを意図され、使用を指定された国以外で操作することは認可されていません。お客様は、これらの製品のユーザーとして、製品が意図された国内でのみ使用し、使用する国に合った正しい周波数とチャンネルを用いて設定されていることを確認する責任があります。製品を使用する国において許可される設定以外での使用は、その国の法律違反となり処罰の対象となる可能性があります。

FCC 無線周波数妨害に関する規制

このデバイスは、5.15〜5.25 GHz および 5.470〜5.725 GHz 周波数範囲で稼動するため、室内での使用に制限されています。周波数範囲 5.15〜5.25 GHz および 5.470〜5.725 GHz の使用により、同一チャネルのモバイル・サテライト・システムに発生する可能性のある有害な干渉を防ぐため、FCC は、本製品を室内で使用することを必要としています。ハイパワーレーダーが 5.25〜5.35 GHz と 5.65〜5.85 GHz 帯域のプライマリユーザーとして指定されています。これらのレーダー局は、この装置に干渉し、損害を与える可能性があります。FCC 規制のパート 15.407 に従い、FCC が認可した米国での操作の周波数以外のいかなる変更を許可する設定の制御は、このワイヤレスアダプターには一切提供されません。

米国 - 連邦通信委員会 (FCC)

この装置は FCC 規制のパート 15 に適合しています。操作は、次の 2 つの条件を前提とします。

: アダプターは、FCC 無線周波数制限値以内で動作します。ただし、アダプターは、通常動作時の人体への接触の可能性を最小限に保つように使用するものとします。FCC 無線周波数暴露限度を超える可能性を避けるために、コンピューターに内蔵されているアンテナとユーザー (または近くにいる人間) との間に 20 cm 以上、あるいは FCC の認可条件で規定された最小限の距離以上の間隔を保つ必要があります。認定構成の詳細は、該当機器の FCC ID 番号を http://www.fcc.gov/oet/ea/ (英語) に入力することにより参照できます。

電波妨害に関する規制

このワイヤレスアダプターは、テストの結果、FCC 規制 パート 15 クラス B デジタルデバイスの規制に適合していることが実証されています。これらの規制は、住居地域での有害な電波妨害からの適度な保護を提供するために制定されたものです。このワイヤレスアダプターは、無線周波数エネルギーを生成、使用、放射します。説明書どおりにワイヤレスアダプターを設置して使用しないと無線通信に有害な電波妨害を及ぼす可能性があります。なお、どのような特定の設置においても、電波妨害が発生しないという保証はありません。このワイヤレスアダプターが有害なラジオまたはテレビ受信に有害な電波妨害を引き起こしていることは装置をオフにしてからオンにすることで確認できますが、この場合、ユーザーは以下のいずれかの手段でこの電波妨害をなくすことをお勧めします。

: アダプターは、その製品の製造元によって配布されたユーザーマニュアルに記載されている手順に従ってインストールおよび使用する必要があります。その他の方法での設置および使用は、FCC Part 15 規制違反となります。

安全性承認に対する注意事項

この装置はコンポーネントとしての安全性が承認されており、適切な安全性承認機関が組み合わせを認めている完全な機器でのみ使用できます。取り付け時には、以下の点に注意してください。

低ハロゲン

最終製品に含まれる臭素系難燃剤/塩素系難燃剤 (BFR/CFR) および PVC にのみ適用されます。最終アセンブリーに組み込まれるインテル製コンポーネントおよび購入コンポーネントは JS-709 の条項を満たし、PCB/基板は IEC 61249-2-21 の条項を満たします。ハロゲン系難燃剤および PVC の代替材料を使用した場合、環境に与える影響が大きくなることがあります。

Canada – Industry Canada (IC)

This device complies with Industry Canada licence-exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device.

Cet appareil se conforme à Canada d'Industrie normes de RSS permis-exempt. L'opération est assujetti au suivre deux conditions : (1) cet appareil ne peut pas causer l'intervention, et (2) cet appareil doit accepter de l'intervention, y compris l'intervention qui peut causer l'opération non désirée de l'appareil.

Caution: When using IEEE 802.11a wireless LAN, this product is restricted to indoor use due to its operation in the 5.15- to 5.25-GHz frequency range. Industry Canada requires this product to be used indoors for the frequency range of 5.15 GHz to 5.25 GHz to reduce the potential for harmful interference to co-channel mobile satellite systems. High power radar is allocated as the primary user of the 5.25- to 5.35-GHz and 5.65 to 5.85-GHz bands. These radar stations can cause interference with and/or damage to this device. The maximum allowed antenna gain for use with this device is 6dBi in order to comply with the E.I.R.P limit for the 5.25- to 5.35 and 5.725 to 5.85 GHz frequency range in point-to-point operation. To comply with RF exposure requirements all antennas should be located at a minimum distance of 20cm, or the minimum separation distance allowed by the module approval, from the body of all persons.

Attention: l’utilisation d’un réseau sans fil IEEE802.11a est réstreinte à une utilisation en intérieur à cause du fonctionement dans la bande de fréquence 5.15-5.25 GHz. Industry Canada requiert que ce produit soit utilisé à l’intérieur des bâtiments pour la bande de fréquence 5.15-5.25 GHz afin de réduire les possibilités d’interférences nuisibles aux canaux co-existants des systèmes de transmission satellites. Les radars de puissances ont fait l’objet d’une allocation primaire de fréquences dans les bandes 5.25-5.35 GHz et 5.65-5.85 GHz. Ces stations radar peuvent créer des interférences avec ce produit et/ou lui être nuisible. Le gain d’antenne maximum permissible pour une utilisation avec ce produit est de 6 dBi afin d’être conforme aux limites de puissance isotropique rayonnée équivalente (P.I.R.E.) applicable dans les bandes 5.25-5.35 GHz et 5.725-5.85 GHz en fonctionement point-à-point. Se pour conformer aux conditions d'exposition de RF toutes les antennes devraient être localisées à une distance minimum de 20 cm, ou la distance de séparation minimum permise par l'approbation de module, du corps de toutes les personnes.”

This device complies with Industry Canada licence-exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device.

Cet appareil se conforme à Canada d'Industrie normes de RSS permis-exempt. L'opération est assujetti au suivre deux conditions : (1) cet appareil ne peut pas causer l'intervention, et (2) cet appareil doit accepter de l'intervention, y compris l'intervention qui peut causer l'opération non désirée de l'appareil.

Brazil

Este equipamento opera em caráter secundário, isto é, não tem direito a proteção contra interferência prejudicial, mesmo de estações do mesmo tipo, e não pode causar interferência a sistemas operando em caráter primário.

Canada—Industry Canada (IC)

This device complies with RSS210 of Industry Canada.

caution Caution: When using IEEE 802.11a wireless LAN, this product is restricted to indoor use due to its operation in the 5.15- to 5.25-GHz frequency range. Industry Canada requires this product to be used indoors for the frequency range of 5.15 GHz to 5.25 GHz to reduce the potential for harmful interference to co-channel mobile satellite systems. High power radar is allocated as the primary user of the 5.25- to 5.35-GHz and 5.65 to 5.85-GHz bands. These radar stations can cause interference with and/or damage to this device.

The maximum allowed antenna gain for use with this device is 6dBi in order to comply with the E.I.R.P limit for the 5.25- to 5.35 and 5.725 to 5.85 GHz frequency range in point-to-point operation.

This Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003, Issue 4, and RSS-210, No 4 (Dec 2000) and No 5 (Nov 2001).

Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003, No. 4, et CNR-210, No 4 (Dec 2000) et No 5 (Nov 2001).

"To prevent radio interference to the licensed service, this device is intended to be operated indoors and away from windows to provide maximum shielding. Equipment (or its transmit antenna) that is installed outdoors is subject to licensing."

« Pour empêcher que cet appareil cause du brouillage au service faisant l'objet d'une licence, il doit être utilisé a l'intérieur et devrait être placé loin des fenêtres afin de fournir un écran de blindage maximal. Si le matériel (ou son antenne d'émission) est installé à l'extérieur, il doit faire l'objet d'une licence. »

カナダ産業省の規制では、この無線送信器はカナダ産業省が送信器に対して認可した種類および最大 (またはそれ以下) 利得のアンテナを使用した場合にのみ稼働できます。他のユーザーへの潜在的な無線の干渉を低減するには、EIRP (Equivalent Isotropically Radiated Power:等価等方放射電力) が正常な通信に必要な値を超えないように、アンテナの種類と利得を選択する必要があります。

Sous les règlements de Canada d'Industrie, cet émetteur de radio peut fonctionner utilisant seulement une antenne d'un type et un maximum (ou moindre) le gain a approuvé pour l'émetteur par Canada d'Industrie. Pour réduire l'intervention potentielle de radio aux autres utilisateurs, le type d'antenne et son gain devrait être si choisie que l'équivalent a rayonné d'isotropiement le pouvoir (e.i.r.p.) n'est pas plus que ce nécessaire pour la communication réussie.

欧州連合

低帯域 5.15 - 5.35 GHz は屋内使用のみ。

この機器は、欧州連合の指令 1999/5/EC の基本規定条項に適合しています。欧州連合準拠の説明を参照してください。

欧州連合適合宣言

各アダプターに対する欧州連合適合宣言は、次のサイトで参照できます。http://www.intel.com/support/wireless/wlan/

ご使用のアダプターに対する適合宣言を参照するには、ご使用のアダプターのリンクをクリックしてください。次に、[Additional Information (追加情報)] > [Regulatory Documents (規定文書)] をクリックします。

Italy

The use of these equipments is regulated by:

  1. D.L.gs 1.8.2003, n. 259, article 104 (activity subject to general authorization) for outdoor use and article 105 (free use) for indoor use, in both cases for private use.
  2. D.M. 28.5.03, for supply to public of RLAN access to networks and telecom services.

L’uso degli apparati è regolamentato da:

  1. D.L.gs 1.8.2003, n. 259, articoli 104 (attività soggette ad autorizzazione generale) se utilizzati al di fuori del proprio fondo e 105 (libero uso) se utilizzati entro il proprio fondo, in entrambi i casi per uso private.
  2. D.M. 28.5.03, per la fornitura al pubblico dell’accesso R-LAN alle reti e ai servizi di telecomunicazioni.

日本

5GHz 帯域で屋内使用のみ。

韓国

韓国

モロッコ

無線チャネル 2 (2417 MHz) での本製品の操作は、次の市では許可されていません。Agadir、Assa-Zag、Cabo Negro、Chaouen、Goulmima、Oujda、Tan Tan、Taourirt、Taroudant、および Taza。

無線チャネル 4、5、6、および 7 (2425 - 2442 MHz) での本製品の操作は、次の市では許可されていません。Aéroport Mohamed V、Agadir、Aguelmous、Anza、Benslimane、Béni Hafida、Cabo Negro、Casablanca、Fès、Lakbab、Marrakech、Merchich、Mohammédia、Rabat、Salé、Tanger、Tan Tan、Taounate、Tit Mellil、Zag。

台湾

台湾

無線機器の認可

特定の国でワイヤレス ネットワーク機器の使用が許可されているか判断するには、ご使用中の機器の識別ラベルに印刷されている無線タイプ番号が、製造元の OEM 規制ガイダンス文書に記載されているかご確認ください。

規定のマーク

必要な規定のマークのリストは、次のサイトで参照できます。http://www.intel.com/support/wireless/wlan/

ご使用のアダプターに対する規定を参照するには、ご使用のアダプターのリンクをクリックしてください。次に、[Additional Information (追加情報)] > [Regulatory Documents (規定文書)] をクリックします。


欧州連合準拠の説明

以下に示す各アダプターは、欧州連合指令 1999/5/EC の必須条件に準拠しています。


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商標および免責に関する情報